伝統民芸文化を感じに相模ささら踊り大会へ行ってきました、kikuniです。
相模ささら踊りとは・・・
旧相模国で江戸時代に流行した七夕踊り・小町踊りの流れをくむ女性だけによる盆踊り。大正末期には廃絶してしまったが、戦後、旧相模国域各地で復活した。揃いの浴衣に帯を締めた襷掛けの女性が、長詞型または短詞型の独特な唄に合わせてビンザサラを突き、小太鼓を打ちながら踊る。
この相模ささら踊り、神奈川県の指定無形民俗文化財に選ばれているそうです。
大会は各保存会の活動や練習の成果を発表する会となっていて、参加団体は8団体で、わが綾瀬は綾瀬ささら踊り保存会の皆さんが参加され、歌い上げさんの名調子に、演者さんの息のあった踊りとなりました。
すばらぁすぃ~
当日はあいにくの天気に見舞われましたが、伝統文化を感じることができRefreshといった感じです。
踊りは保存会の皆さんにお任せで、見る方専門のkikuniなのでした。